い草・自然素材

い草屋さんこたつ屋さんの自然素材商品は、専門店ならではの品質とインテリアメーカーならではのおしゃれなデザインのアイテムを数多く取り揃えています。おしゃれない草ラグや、い草の機能性をフルに活用した消臭剤。フローリングに敷いて使える置き畳、夏に大活躍する寝ござなど、自然素材い草の魅力を体感できる快適なアイテムがいっぱいです。

い草のよくあるご質問

い草は、畳に使われている素材になります。 い草には、消臭効果や調湿効果、空気浄化力など、お部屋の環境を快適にしてくれる機能が多く備わっています。

い草は、生産工程の中で泥染め加工という加工を施します。 これはいわばお化粧のようなもので、い草の耐久性を上げるための大事な工程になります。新しい畳のあの心地よい香りは、この泥染め加工によるものです。

無染土い草は、先の泥染め加工を施していない、いわばすっぴんの状態のい草です。 染土の粉が舞わないので、小さいお子様がいらっしゃるご家庭でも安心してお使いいただけます。また、カビも発生しずらい特性があります。

雑巾で乾拭きをして、染土や染料を取り除いてください。 往復2回が目処です。水拭きはカビの原因になりますのでおやめください。

い草には空気浄化力がございます。空気中に潜む有害物質を吸着することで、お部屋の空気を綺麗にしてくれます。 また、い草の表面には抗菌作用がありますので、寝転んでも安心です。

い草は湿気対策が重要です。い草は空気中の水分を吸放出する効果がありますが、過剰に水分を吸ってしまうとカビの原因となってしまいます。 部屋の換気を行なって、い草に新鮮な空気を吸わせるようにしてください。

普段の掃除は、掃除機やほうきでゴミを取り除くだけでOKです。汚れがついたときは雑巾で乾拭きしてください。

使わないときは、直射日光と高温多湿を避けて保管してください。押し入れのなかなどがオススメです。

飲み物をこぼした場合は、すぐに拭き取るようにしてください。 こぼした量が多い場合は、拭き取ったあと、濡れた部分に食塩を馴染ませて掃除機で空いとると、カビの発生を抑制してくれます。

柄のついたござのことを、花ござと言います。 染色されたい草を緻密に織り上げることで、繊細な柄を表現します。洋室にも使うことができる、おしゃれなござです。

い草には、独特のにおいがあります。心地よいと感じる方もいらっしゃいますが、苦手意識を持たれる方もいらっしゃいます。 通常1ヵ月ほど使用すれば、においは気にならなくなります。

畳・い草製品をフローリングに敷きたい場合は、裏面に滑り止め素材をつけたござがオススメです。 また、フローリングを手軽に畳空間に変えられる置き畳などの商品もございます。

カビが生えたときは、カビをブラシで取り除いてください。そのあと風通しの良い場所において、い草に新鮮な空気を吸わせてください。

ダニが発生した場合は、掃除機などでダニを吸い取ってください。市販のダニ除去スプレーなどの使用も可能です。

品質上問題はございません。 い草は自然素材ですので、1本1本に色差があります。気になる場合は、針などを使って取り除いてください。

日焼けにより変色していきますが、性能に影響はございません。 気になる場合は、上敷きなどを敷いて日焼け対策をしてください。

い草製品の取り扱い方法

い草とは

い草は、畳の原料として古くから親しまれている、日本伝統の自然素材です。 畳以外にも、夏に大活躍する寝ござやい草枕、フローリングにも使えるい草カーペットやい草クッションなど、様々なインテリアアイテムに使用され、私たちの生活に寄り添ってくれています。
この記事では、そんない草製品の取り扱い方法について解説します。い草製品を末長くご使用していただくためのメンテナンス方法等を詳しく解説しますので、ぜひご参考にされてください。

い草の種類

まず先に、い草には泥染め加工がされたい草と無染土い草、染めい草の3種類があります。それぞれのい草について解説します。

泥染め加工されたい草

まず、泥染め加工についてです。 通常のい草は、製造工程において「泥染め」という加工を行います。 この加工を施すことで日焼けなどを防止し、い草の耐久性を上げることができます。 畳のあの心地よい香りも、この泥染め加工から生み出されるものになります。 張り替えたばかりの畳に白い粉がついているのも、この染土が残留したものになります。

無染土い草

上記で説明した泥染め加工をあえて行わない、無染土のい草もございます。 い草本来のナチュラルな色合いが特徴的で、有染土のような白い粉がでません。 また、有染土に比べてカビが発生しにくいという特徴もございます。

染めい草

染めい草は、い草をカラフルな色に染色したものになります。 赤、青、緑のような単色の色だけでなく、紫やピンク、グレーなど、様々な色に染色することができます。

い草製品の取り扱い時のご注意点

ここからは、い草製品の取り扱い時の注意点を解説します。こんなときはどうすればいい?といった疑問にお答えします。

日々のメンテナンス

まずは、日々のメンテナンスについてです。掃除機のかけ方と湿度対策の2点を解説します。

掃除機のかけ方

い草はゴミや埃を吸着しにくい性質があるので、 掃除機をかけるだけで綺麗に保つことができますが、ずっと放置してしまうと汚れが目立ってしまう特性もございます。 掃除機をかける際は、い草の目に沿ってかけるようにしてください。垂直にかけてしまうと、い草がささくれてしまいます。 ほうきを使うのもオススメです。

湿度対策

い草は、空気中の水分を吸放出することでお部屋の湿度を調整してくれる嬉しい効果があります。 しかし、雨の日などは過剰に水分を吸ってしまい、そのまま放置してしまうとカビの原因となってしまいます。 なので、週に1回程度、天気の良い日には窓を開けて換気を行ったり、 風通しの良い場所に置いてあげるなどして、い草に新鮮な空気を吸わせるようにしてください。

変色・退色

い草は長く使用していると、日焼けによる変色や退色が起きてしまいます。 高価ない草などになりますと、綺麗な黄金色になっていきますが、安価ない草はすすけた色となってしまいます。

ささくれ

い草が飛び出てささくれのようになっている現象を「い切れ」といいます。 使用していくうちにどうしても発生してしまう現象ですので、不良ではございません。 い切れを見つけたときは、ハサミや爪切りなどを使ってカットしてください。 このとき、い草を織り込んでいる経糸を切らないようにご注意ください。

すべりやすい床に敷く場合

い草カーペットをフローリングなどのすべりやすい床に敷く場合は、 床とい草カーペットの間に市販の滑り止めシートを入れるか、滑り止め付きのい草カーペットを選ぶようにしてください。

水に濡れた場合

水に濡れたときは、速やかに水分を拭き取って、風通しの良い場所に置いてください。 濡れた部分に食塩をなじませて掃除機で吸い取ると、より水分を除去できます。

カビ・ダニの発生

まずカビが発生したときは、カビをブラシなどで掃き取り、日陰干しをして新鮮な空気を取り入れて上げてください。 これだけでカビを取り除くことができます。 ダニが発生したときは、市販のダニ除けスプレーなどをふってください。天日干しはい草が痛みますのでおやめください。

保管方法

長期間使用しない場合は、湿度がこもりにくく、日光の当たらない押入れなどに保管してください。

い草の効能

い草には嬉しい効果がいっぱい!

畳の原料としてもちろん、寝具や敷物としても使用されている自然素材い草。 い草には、快適な暮らしを提供してくれる嬉しい効果がたくさん備わっています。 この記事では、そんない草の驚きの効果・効能を詳しく解説します。これを読めば、い草のファンになること間違いなしです!

調湿性・吸湿機能

い草は、空気中の水分を吸放出することでお部屋の湿度を調整してくれます。 お部屋の湿度が高いときは水分を吸収し、お部屋が乾燥しているときは水分を放出することで、お部屋を適度な湿度に保たせることができます。 また、吸汗能力にも優れているため、夏を快適に過ごすことができます。

空気をきれいに

い草は、空気中の有害物質(二酸化窒素、ホルムアルデヒド)も吸着してくれます。 減少率は二酸化窒素98%、ホルムアルデヒド78%と、高い効果を誇ります。 置くだけでお部屋の空気を綺麗にしてくれる、まさに自然の空気清浄機とも言える素材です。

臭いの元を軽減

い草は、汗臭・加齢臭・ペット臭・タバコ臭などの、生活の中で発生してしまう悪臭を軽減してくれる効果があります。 ただ匂いをごまかすのではなく、悪臭の原因物質を根本から吸着してくれるので、芳香剤としても高い効果を発揮してくれます。

防汚性・抗菌効果

い草はゴミや埃を吸着しにくい性質がございますので、汚れてもサッと拭き取るだけで清潔に保つことができます。 また、健康を害する菌の増殖(食中毒菌、腐敗細菌)を防ぐ抗菌効果もございますので、体にもやさしい素材です。

森林浴効果

い草は、リラックス効果のあるフィトンチッドやバニリンといった成分が含まれています。 この成分は森林浴をしているかのような感覚を味わうことができ、お部屋の中にいても森林浴の気分を味わうことができます。

い草製品を使用する前の事前準備について

い草製品は製造上、い草の光沢や風合いを保つ為、染土(泥染め加工)※1を施しております。 また、柄物の商品には、柄を出す為に染料を使用しています。 そのため、い草に浸透していない余分な染土や染料、樹脂が表面が付着していますので、ご使用前に表面を乾いた雑巾などで軽く2~3回拭いて下さい。(※ 人体には無害のものです。) 拭く際の注意点は、力強く拭いたり、水拭きをしたりすると、い草に浸透している染土・樹脂・染料まで拭き取ってしまい、色むらや変色する恐れがございますのでご注意ください。

※1:い草製品は、生産工程の中で染土(泥染め)という加工を施します。 加工をすることでい草の耐久性を上げる大事な工程になります。新しい畳のあの心地よい香りは、この泥染め加工によるものです。

い草製品を使用する前の事前準備について【動画】

い草製品の日頃のお手入れ方法

畳やい草製品を長く大切に使っていただくための日常のお手入れ方法をご紹介します。

1.定期的に換気を行う。

週に1回程度、お天気の良い日には窓を開けて換気をしましょう。換気をすることでカビやダニの発生などを予防することができます。

4.い切れはハサミで切り取る

い草が一部飛び出てきた場合は、ハサミで根元からカットし指でなじませてください。 それ以上飛び出ることはないので、引き続きご使用いただけます。

5.定期的に清掃する

長期間敷きっぱなしにならないように、定期的な清掃を心がけると良いでしょう。 掃除機をかける際、畳の目に対して垂直にかけると畳を傷める原因になるので、畳の目に沿ってかけて下さい。 乾拭きする際も同様で畳の目に沿って拭いて下さい。 また、拭く際に力強く拭きすぎると痛みの原因となります。水拭きもカビや痛みの原因となりますのでご注意下さい。

い草製品の日頃のお手入れ方法【動画】

い草製品のカビ対策と水に濡れた場合の対策

い草製品のカビ対策と、水に濡れた場合の対策の2つを紹介。い草製品は大事に使えば末長くお使いいただけます。

カビ対策

1.定期的に日陰干しする

畳・い草製品は、梅雨の時期など湿度が高い時には、過剰に水分を吸収してしまうことでカビの原因になる場合がございます。 月に1回程度、天気の良い日に日陰干しをし、余分な湿気を取り除いていただくことでカビ予防になります。

2.カビが発生した場合は日陰干しとブラッシングをする

カビが発生してしまった場合は、天気の良い日に日陰干しして下さい。その後、風通しの良い場所でブラッシングをしてカビを除去して下さい。

水に濡れた時の対策

キッチンペーパーやティッシュで拭きとる

水に濡れた場合は、キッチンペーパーやティッシュで水分を優しく拭き取って下さい。その後、日陰干しをして、しっかり乾燥させて下さい。

気になる場合は食塩を使用

気になる方は、食塩を馴染ませたあと、掃除機で吸い取ってください。

畳の目に入り込んだら、ブラシで除去

畳の目の間に入り込んだ時は、ブラシなどで除去して下さい。

い草製品のカビ対策と水に濡れた場合の対策【動画】