こたつ敷布団 通販

こたつ敷き布団は、こたつ布団と合わせて使用することで、お部屋のトータルコーディネートや保温性アップに役立ちます。い草屋さんこたつ屋さんでは、こたつ布団に合わせたおしゃれなデザインのこたつ敷布団や、保温性やクッション性にこだわった高機能のこたつ敷布団などを取り揃えています。もちろんラグとしても使えますので、オールシーズンでご使用いただけます。

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こたつのお手入れ動画

こたつ布団の洗い方 -手洗い編-

こたつ布団の洗い方 -洗濯機編-

こたつのよくあるご質問

「サーモスタット」という温度調整機能の作動が原因です。 設定された温度にこたつが暖まると、自動的にヒーターが止まります。設定された温度より低くなると、ヒーターが再度点灯します。

温度の目安は、「弱」設定が28度〜32度。「強」設定が44度前後です。

「サーモスタット」という温度調整機能の作動音になります。故障ではないのでご安心ください。
設定温度が低いと音の頻度が高くなることが多いので、気になる場合は少し設定温度を上げていただくと音の頻度も少なくなります。

設定された温度にこたつが暖まると「サーモスタット」という温度調整機能が一時的に作動を停止します。 設定された温度より低くなると、ヒーターが再度点灯します。

サーモスタットの故障などによって発生する温度の上昇や漏電、火事を未然に防ぐための温度抑制機能です。

はじめてご使用になるときは、塗料の臭いや煙が発生することがあります。異常ではありませんのでご安心ください。
ご使用にともない次第に消えていきます。臭いが強い場合は換気を行なってください。

ヒーターで暖められた空気が冷えたテーブルに触れることで、結露が発生してしまう場合がございます。 これにより、テーブルの裏が湿ったようになり、布団も湿気を含んでしまいます。

掛け布団をよく乾燥させておくと、結露が抑えられます。

当店で販売しているこたつ台はご使用いただけません。変圧器をご使用いただいた場合でもご使用不可です。

商品の特性上、上記の理由でのご注文後のご返品・ご交換はお受け致しかねます。ご了承ください。

こたつ布団がこたつ内に押し込まれた際、こたつ布団が内部のヒーターに接触することがあります。 接触時間が長く続くとこたつ布団は燃焼・溶解温度に達してしまい、こたつ布団が焦げてしまいます。 場合によっては、変色したり発火の恐れがありますので十分にご注意下さい。
また、ご使用中にこたつ布団が焦げた場合の、返品・交換を承ることができませんので、あらかじめご了承ください。

こたつ布団がヒーターにあたって焦げたのですが

商品タグ、または販売ページ内に記載しております洗濯表示をご確認ください。桶のマークに数字が入っているものは洗濯が可能です。
手のマークがついているものは手洗いが可能。×印がついているものはどちらも不可です。

洗濯絵表示

浴槽に水を張り、中性洗剤を入れて押し洗いをしてください。その後、浴槽の縁を使って脱水し、日陰干しをしてください。

天日干しをし、よく乾燥させてから収納してください。 多湿を避け、カビ・ダニが発生しないようにご注意ください。圧縮袋に入れるのがオススメです。

コンパクトに配送するために圧縮梱包をしています。 商品到着後は、すぐに開封して商品をほぐしてご使用ください。たたいてほぐした後に広げて干していただくとより復元しやすくなります。

開封の際は、製品本体に傷をつけないようご注意ください。 圧縮袋は頭にかぶると窒息してしまう可能性がありますので、お子様の手に届く場所に放置しないようご注意ください。

フローリングでもこたつを快適に使う方法

洋室のフローリングでこたつを使う場合、床の冷たさが気になります。特に冬は冷気が下へ行きやすく、こたつに入ってもお尻がひんやり冷たいのは辛いですよね。そんな時には、こたつ敷布団や置き畳を取り入れるのがおすすめです。こたつ敷布団は、名前の通りこたつと床の間に敷く敷布団のようなもの。掛け布団とセットになっていることも多く、想像しやすいのではないでしょうか。
また、敷布団の代わりに置き畳を敷くという方法もあります。どちらとも程よい厚みで床の冷気から体を守ってくれて、年中使いやすいのが魅力的。ただし、メリットだけでなくデメリットも知ったうえで選ぶと良いでしょう。今回は、フローリングでこたつを快適に使う方法についてご紹介します。

こたつ敷布団を敷く

こたつといえば、ふかふかの掛け布団に敷布団をセットで想像する方が多いのではないでしょうか。特にお尻が冷たくなりやすいフローリングでは、敷布団を使うのがおすすめです。最近では掛け布団とセット販売されているものも多く、デザイン性に優れていてさまざまなコーディネートが楽しめるのも特徴的です。敷布団を使ううえで、メリットとデメリットをそれぞれ知っておくと良いでしょう。

メリット

こたつ敷布団を敷いた場合、床からの冷気を防いでくれたり、保温性を高める効果や、こたつ以外にもさまざまな用途で使用できるなどのメリットがあります。せっかくこたつを使用するなら、効率的に暖め、冬の寒い時期を快適に過ごしたいですよね。また、こたつの敷布団以外の用途にも使えるならコスパも良いのではないでしょうか。それぞれのメリットについて細かく解説していきます。

1.床からの冷気を防いでくれる

敷布団を敷かずにこたつを使用している場合、床の冷気が直接伝わり、お尻が冷えて辛い思いをしたことはないでしょうか。こたつで足先は暖まっても、お尻や腰が冷えた状態で使用するのは体に良くありません。こたつ敷布団は、フローリングの上に敷くことで、床の底冷えから体を守ってくれます。寒い地域に住んでいる方や冷え性の方は、厚み4cm前後のクッション性のあるものがおすすめです。特に、ポリエチレンシートや固綿が含まれたものは冷気を伝わりづらくしてくれます。

2.こたつの保温性アップ

こたつ敷布団は床からの冷気をシャットアウトくれるため、敷いていない状態に比べて、熱を逃がさず保温効果を高めてくれます。効率的に温めることで、節電効果も期待できるでしょう。より保温効果を高めたい場合は、中材の入った厚みのあるタイプを選ぶと良いです。

3.さまざまな使い方ができる

こたつ敷布団は、ゆったりしたサイズ感で肌触りの良いものが多く、カーペットとしても活躍します。こたつのシーズンが終わった後でも、暖かい素材のものならしばらく敷いたままにしておいても良いでしょう。床暖房やホットカーペット対応の敷布団もあります。オールシーズン使いたければ、薄手のラグカーペット調の敷布団を選ぶと良いでしょう。

デメリット

フローリングでこたつを使う際、欠かすことのできないこたつ敷布団ですが、手入れや洗濯がしにくいなどのデメリットもあります。衛生面では少し使いづらい部分もありますが、素材や厚みによって改善できる場合もあります。メリットだけでなくデメリットも知っておくと良いでしょう。

1.ごみが溜まりやすく手入れが大変

普通のカーペットなら、表面も裏側もこまめに掃除をすることができますが、こたつ敷布団の場合、上にテーブルと掛布団が置いてあるため小まめに掃除することが難しくなります。特にこたつは食事の際に使用することも多く、気づかぬうちに食べかすが落ちていたり、髪の毛やホコリなどのゴミがたまりやすいでしょう。そのまま放置してしまうとカビやダニ繁殖の原因にもなるので、定期的なお手入れは必要です。週に1度はこたつテーブルを動かし、敷布団の掃除がけや日干しなどを行うようにしましょう。手入れに時間をかけたくない方は、毛足が短く掃除しやすいタイプのものを選ぶと良いです。

2.厚手のものは洗濯しにくい

こたつ敷布団は、厚みがあるほど床からの冷えを守ってくれますが、洗濯がしづらいというデメリットもあります。特にクッション性に優れたしっかりとした素材であるほど、使い心地には優れていますが、洗濯機での洗濯は難しく手洗いが必要となることもあります。洗濯や乾燥のしやすさこだわりたい方は、洗濯機使用OKの薄手素材などを選ぶと良いです。

置き畳を敷く

日本の和室でおなじみの畳ですが、近年では、フローリングにも気軽に取り入れられる置き畳が人気です。80cm前後の正方形タイプのものが主流で、置く場所に合わせてジョイントできるのが魅力的。程よい厚みがあって肌触りの良い置き畳は、こたつとの相性も合います。畳といえばい草が一般的ですが、こたつに使用するなら機能性に優れたポリプロピレン製の置き畳がおすすめです。メリットとデメリットをそれぞれご紹介します。

メリット

ポリプロピレン製の置き畳は、水拭きができて手入れがしやすいというメリットがあります。また、程よい厚みがあることから床のひんやりとした冷たさを感じにくく、こたつを使う際にも活躍します。冬の冷たいフローリングに座るのは気が引けますが、置き畳の上なら安心ですね。こたつをしまった後でもそのまま使いやすいというのも置き畳のメリットです。一般的な和室の畳とは違ってフローリングの上で使えるため、こたつ以外にも様々な目的で使用し続けることができます。

1.水拭きしやすく手入れが楽

ポリプロピレン製の置き畳は、自然素材のい草と違い、水拭きすることが可能。こたつは食事用テーブルとして使用することも多いですが、つい飲み物をこぼしてしまっても水拭きできるので安心です。食べこぼしなどもサッと拭けるので、小さい子どもやペットのいる家庭でも使いやすいでしょう。い草のように、水拭きをしてカビの原因となる心配もいりません。

2.床の底冷えを防止してくれる

厚みが15cm前後で程よいクッション性のある置き畳は、冬でも冷たさを感じず、床の底冷えを防いでくれます。薄手のラグなどの場合は床のひんやりとした冷気が伝わってくることもありますが、15cm前後の厚みがあれば安心。床の冷気を防ぐことで、こたつの保温効果アップも期待できるでしょう。

3.オールシーズン使える

置くだけで和空間を楽しめる置き畳は、フローリングの洋室にも取り入れやすく、住環境やライフスタイルに合わせて楽しめます。畳を使い終わった後も、そのままリビングなどに敷いておくと癒し空間として活躍しますよ。赤ちゃんや子どもの遊び場所としてはもちろん、大人がちょっと昼寝したい時にもおすすめです。また、一般的な畳に比べて軽いので持ち運びも楽ちん。和室の少なくなった現代の住宅や、賃貸住宅などでも和モダンなお部屋を楽しめます。

デメリット

い草タイプであれば、カビが生えやすかったり、ささくれやすいなどのデメリットがありますが、ポリプロピレン製であればそこまで気になるデメリットはありません。しいて言うなら、見た目は畳でもい草特有の香りを楽しめないことや、い草に比べてクッション性に怠るなどがあります。

まとめ

今回は、フローリングでこたつを快適に使う方法についてご紹介しました。こたつはすぐに足元や体を温めてくれる冬の必需品ではありますが、床が冷え切っていれば保温効果が下がるだけでなく、体にも良くありません。こたつにぴったりの敷布団や置き畳を取り入れるようにしましょう。こたつ敷布団は、肌触りや厚みなど、さまざまな種類のものがあります。デザインも豊富なので、自分の好みに合わせて選ぶと良いでしょう。置き畳は、こたつ敷きとして活躍するだけでなく、お部屋を和モダンな雰囲気に変えてくれる役割もあります。ぴったりのものが見つかれば、快適なこたつ生活を送れるでしょう。

こたつで節電

寒い冬に大活躍するこたつですが、こたつは他の暖房器具に比べて電気代が安い事をご存知でしょうか? この記事では、こたつの電気代と、よりエコな使い方が出来る節電術をご紹介します。

こたつの電気代

こたつの消費電力は、強弱の設定によって違ってきます。表で見てみましょう。

設定 消費電力 電気代
100W 〜200W 2.7円〜5.4円
300W〜400W 8.1円〜10.8円
500W〜600W 13.5円〜16.2円

500W〜600Wまで消費するのは、あくまでこたつが温まるまでの間ですので、こたつが温まってからは平均で200W〜300Wの消費電で収まります。
ですので、電気代も1時間あたり2〜6円が平均値と言えるでしょう。

その他暖房器具との比較

その他の暖房器具と比べるとどうでしょうか。ホットカーペット(HCP)、エアコンの2つの消費電力と電気代を比較してみましょう。

器具 消費電力 電気代
HCP(3畳) 740W 20円
エアコン 680W 18円
こたつ 300W 8円

この表で見るように、こたつの電気代は他の暖房器具の電気代に比べて格段に安い事が分かります。

こたつの節電術

ここからは、電気代をもっと安くするためのこたつの節電方法をご紹介します。

敷布団やラグを敷く

こたつ敷布団やラグを敷けば、床下からの冷気を防ぐことで保温性が高まり、消費電力を抑えることができます。 こたつ掛け布団とこたつ敷布団がセットとなった商品もございますので、お部屋のコーディネートもしやすくなります。

掛布団はこたつの大きさに合ったものを使う

掛布団の大きさも、電気代節約の大きなポイントです。 こたつテーブルの大きさにあった掛布団を選んでおかないと、保温性が弱まってしまい、無駄な電力を消費してしまいます。 テーブルの大きさと布団の大きさの対称は以下の通りです。

テーブル 掛布団 人数
75×60cm 170×170cm 1人
75×75cm 190×190cm 2人
80×80cm 205×205cm 4人

設定は「中」以下で

先ほども見た通り、強弱の設定によってこたつの消費電力は違ってきます。 電気代を節約したいときは、設定を「中」以下に抑えるのが一番ベストと言えます。
先ほど紹介したこたつ敷布団などを上手に使えば、「中」以下の設定でもしっかりと温まることができます。

こたつ布団の収納について

こたつを使用する期間は、地域にもよりますが、大体12~5月頃が一般的。それ以外の約半年間はオフシーズンになり、しまっておくことになります。
こたつは毎年使用するものなので、掛敷布団も良い状態で保管し長く愛用していきたいですよね。こたつ布団を収納する際は、収納前のメンテナンスや収納方法に気を付けなければなりません。
また、どこに収納するのか、保管場所についても考えておくことが大事です。メンテナンスは自分でも行えるので、しっかり綺麗な状態にしたうえで収納することをおすすめします。
今回は、こたつ布団の収納について詳しく説明します。布団をしまうベストな時期についても解説するので、ぜひ参考にしてみてください。

こたつ布団をしまう時期

こたつといえば秋の終わりから冬にかけて出し始めることが多いですが、しまう時期についてはいまいちタイミングが掴めない方も多いのではないでしょうか。
気温が暖かくなってこたつに入る必要性がなくなった時期にしまうなど、肌感覚で決めている方もいると思います。
こたつ布団をしまう時期として、春を迎えて気温が高くなる4月や5月あたりがベストといえるでしょう。北海道などの雪国だと6月あたりまで必要になる場合もありますが、大体13~15℃あたりの時期にしまうのがおすすめです。
梅雨シーズンになると日干しがしづらくなったり湿度によって手入れもしづらくなるため、それまでにしまうのが良いです。
こたつに入るほど寒くないけど、なくなってしまうと少し肌寒い…そんな時は、敷布団だけ残しておくという手もあります。特にクッション性があるものやフランネル地などの触感が良い敷布団の場合は、暖かいラグ感覚で使うことも可能。気温の安定しない春先まで敷いておくのも良いでしょう。

収納前のお手入れ方法

こたつのシーズンが終わってこたつ布団を収納する際には、収納前のお手入れを行うようにしましょう。寝る時に使用する布団と違い、こたつ布団は1回ごとにたたんだり収納するということはなく、基本的には出しっぱなしになります。
そのため、定期的な掃除がしづらく、気づいた時にはゴミや食べこぼしで汚れていたなんて経験も多いのではないでしょうか。
定期的な手入れも必要ですが、次のシーズンも気持ちよく使えるよう、収納前のお手入れも丁寧に行うようにしましょう。具体的には、掛敷布団の洗濯とダニ対策になります。
洗濯表示にもよりますが、特に掛け布団の洗濯は大がかりな作業になります。天気が良く、乾かす時間を確保できる日に行った方が良いでしょう。また、オフシーズンは約半年間保管しておくことになるので、その期間のダニ対策も必要です。日頃の手入れだけでなく、収納する際のダニ対策も怠らないようにしましょう。

こたつ布団を洗う方法

こたつ布団を洗う場合、まずは布団の洗濯表示を確認しておくようにしましょう。それによって洗濯方法も変わってきます。

1.手洗い

手洗いOKの表示がある場合は、もみ洗いや押し洗いをすることが可能。布団のボリュームにもよりますが、大きめの桶や浴槽などで行うのが良いでしょう。
液温の温度表示や、使用可能な洗剤について確認しておくことも大事です。まず水を張り、折りたたんだ布団を入れてまんべんなく押し洗いしていきます。押し洗いが完了したら、桶や浴槽の縁などに押し付けるように水を抜いていきます。最後に、外で陰干しをして良く乾かせば完了です。

2.洗濯機

洗濯機使用OKのこたつ布団は、洗濯機で洗うことができます。布団用など大きめサイズの洗濯ネットを使用するのが良いでしょう。幅は大体100cm前後あるものだと安心です。ぐちゃぐちゃにして入れるのではなく、空気を抜くように折りたたんだり丸めて入れるのがおすすめです。洗剤を入れ、毛布洗いモードを選びます。洗い終わったら、物干し竿に干して良く乾かしましょう。
敷布団の場合も、要領は同じです。素材を傷めないよう、洗濯表示を良く確認してから洗うことが大事です。掛け布団に比べるとボリュームが少ないので、扱いやすく乾燥もさせやすいでしょう。また、洗濯機の容量によっては掛け布団が入りきらないという場合もあります。そんな時はクリーニングに出したり、大容量サイズの洗濯機が置いてあるコインランドリーなどを使用するのも良いです。

ダニ対策

冬シーズンに出しっぱなしになることが多いこたつは、暖かく通気性も悪いことからダニの繁殖に気を付けなければなりません。特に掃除の頻度が少ないほど、食べこぼしや髪の毛、ゴミなどが付着し、ダニの発生しやすい状況となってしまいます。まずは、こたつを使用している時期から定期的な掃除や換気を行うようにしましょう。
ダニ対策としては、掛敷布団の天日干しやこたつを置いている場所の掃除がけ、洗濯、換気などが重要です。ダニは50℃以上の熱に弱いため、布団乾燥機などを使用するのも良いでしょう。また、普段の手入れを丁寧に行っていても、オフシーズンの管理状態が悪ければ意味がありません。布団の収納方法として収納袋に入れて保管したり布団収納ラックにしまうなどの方法がありますが、それぞれに適したダニ対策方法を考えることも大事です。
収納袋などにしまう場合は、防ダニシートや防虫剤を使うと良いでしょう。通気性の良い袋なら一緒に入れても良いですし、押し入れやクローゼット内に入れておくのがおすすめ。布団収納ラックの場合は、収納場所の換気を定期的に行ったり風通しの良いところで干したりすると良いです。

おすすめの収納場所

ボリュームのあるこたつ布団は、暖まるにはぴったりですが、かさばるので収納は大変ですよね。収納場所の前に、まずは収納方法を考えておかなければなりません。一般的には、布団と同じように収納袋に入れる方法があります。こたつ布団用があれば良いですが、なければサイズに合った布団用の収納袋で良いでしょう。ジッパーで閉めるタイプのものが多く、布団の上にホコリがたまらず次のシーズンまで安心して収納できます。
通気性の良い不織布タイプならさらに安心です。収納袋の場合は、押し入れやクローゼットなどにしまうことが可能。縦置きタイプのものなら下部分に置くことができますし、横置きタイプはクローゼットの棚部分などに入れることもできます。布団をそのまま入れるよりも場所を取らず、省スペース収納に役立ちますし、コンパクトで見栄えも良くなります。
さらに小さくしたい場合は、圧縮袋などを使用するのも良いでしょう。また、収納袋以外にも布団収納ラックにしまうというやり方もあります。収納ラックの場合は、通気性が良く重ねて複数枚収納できるのが特徴的。キャスター付きのものなら、移動や出し入れも楽ちん。押し入れの下部分などに収納できます。

まとめ

今回は、こたつ布団の収納についてご紹介しました。こたつは寒い時期に欠かせない暖房器具となっています。せっかくこたつ布団を使用しているなら、綺麗な状態のまま長く使いたいですよね。普段の定期的なお手入れはもちろん大事ですが、洗濯やダニ対策など、収納前のお手入れも必要です。布団の洗濯と聞くと身構えてしまうかもしれませんが、洗濯表示をしっかり守って適切な洗い方を行えば、自分でもお手入れをすることが可能です。また、住宅環境によっては布団の収納場所もさまざま。押し入れやクローゼットにしまうのが一般的ですが、場所をとらない収納袋や収納ラックを使用するのがおすすめですよ。こたつをしまう時期についても、ぜひ参考にしてみてください。